今回は、フルブライト奨学金プログラムの奨学金をご紹介します。
3月1日からオンライン登録が開始されます。
MBAや海外大学院等の試験対策と並行して、フルブライト奨学金の募集開始に向けて、今から準備しておくのが良いかと思います。アルファ・アドバイザーズが皆様をサポートしますので、ぜひご相談ください。
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フルブライト・プログラムは、奨学生に対してそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的としています。従ってフルブライト奨学生は各自の研究活動を行うだけでなく、それぞれの留学先や地域社会・文化等の様々な活動に積極的に参加することで両国に対するより一層の知見を広める事が期待されています。また、帰国後も同窓生として専門性の高い職業あるいは私的な活動を通して、直接的・間接的に日米関係の向上に貢献することが期待されます。
日米間のフルブライト・プログラムは所属機関・居住地・人種および信条に関係なく応募者個人の資質に基づいて選考する一般公募の奨学金制度として国際的な評価を得ています。
給付内容は奨学金プログラム、留学先等により異なります。
・ 大学院留学および大学院博士論文研究プログラム:
往復渡航旅費、往復荷物手当、滞在費、住居手当、家族手当、図書費、着後雑費、授業料(上限あり)
・ 研究員およびジャーナリストプログラム:
往復渡航旅費、往復荷物手当、滞在費、住居手当、家族手当、研究費、着後雑費
2025年度オンライン登録期間 2024年3月1日~2024年5月1日
※2025年度より、対象分野が拡大
以下の学術分野における研究計画の申請を受け付けます。
人文科学
社会科学
自然科学
応用科学(工学を含む)
上記複数の分野にわたる学際的分野も対象。
★ 申請者は、研究分野に限らず、広義で米国文化・社会に関心があること。
★ 日米間の相互理解や協力関係の促進に強く関連する研究計画を優先する。
重要:
医療・看護その他の関連分野において、ヒトや動物を対象とした接触を伴う臨床研究および免許取得につながる学位プログラムへの参加は対象外となります。留学中のインターンシップやアカデミックトレーニングでの臨床実習も認められません。
1. 日本国籍を有すること。(日米の二重国籍者あるいは米国永住権を持つ者は応募不可)
2. 日本在住の者。
3. 米国で支障なく学術活動が行えるだけの充分な英語能力があること。また、学術的能力のみならず、高いコミュニケーション能力があること。
4. 米国で研究を計画しているテーマに関する専門知識に限らず、広い視野と関心を有すること。
受付期間にオンラインにて登録ください。
オンライン登録期間:2024年3月1日~5月1日
詳しくは、フルブライト奨学金のサイトからご確認ください。>fulbright.jp/scholarship/about.html
留学予定の方は、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか!
アルファでもこの奨学金をとって海外大学、海外大学院などへ留学している人がいます。
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