【制度紹介】公益財団法人 経団連国際教育交流財団 産業リーダー人材育成奨学金のご紹介!

By: アルファ事務局 | Posted: 2021/09/19


皆さま、お世話になっております。

公益財団法人 経団連国際教育交流財団

http://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/ishizaka/2022sangyo.pdf


今回は将来日系企業で働く事を期待された人に年間450万円が一律で支給される奨学金制度のご紹介です。

 

経団連国際教育交流財団では奨学事業の一環として、将来、日本企業において活躍し、日本経済の発展に貢献することが期待される奨学生の募集を行っています。

 

 

 

応募資格

(1) 日本国民(外国籍を併せて有する者を除く)

(2) 応募時に財団の指定するわが国の大学の最終学年、もしくは大学院の博士前期課程1、2年に在学し、2022 年度中に海外の大学院への留学を開始する者(博士後期課程進学予定者も応募可。研究生は応募不可)

(3) 学業、人物ともに優秀であって、大学院修了後、日本企業において活躍する意志を持つ者

(4) 海外の大学または大学院に1年以上留学した経験がない者

(5) 他の給付型奨学金を受ける予定がない者(併願は可)

(留学先大学で授業料の減免を受けること、生活費の助成を受けることは可)

(6) 留学先の公用語による意思伝達が十分可能な者

(7) 語学レベルが基準以上の者

英語圏へ留学希望の場合、TOEFL の成績が iBT 92 点以上(MyBest スコアでも可)もしくは IELTS の成績が 6.5 以上であること

英語圏以外への留学希望者で、当該国の公用語を主に研究に使用する場合、ZD(ドイツ語)、DAPF(フランス語)等の主要な語学検定試験をあらかじめ受験していること

英語圏以外への留学希望者で研究に使用する言語が英語の場合は、英語圏へ留学

希望の場合に準ずる(この場合、研究に英語を使用することを証明する資料を

添付のこと)

語学検定試験のない言語を研究に使用する場合は、その言語の語学力を客観的に

証明する書類を提出できること

 

 

 

募集人員(海外の大学院への留学生)

1名

 

 

 

奨学金支給内容

年間 450 万円を一律支給(使途は留学先の学費、生活費等、留学に関わる支出に限る)

 

 

 

奨学金支給対象期間

留学を開始する 2022 年度中の新学期からの留学先大学院在学期間中

(2年間または1年間)

 

 

将来大学院留学の後に日系企業で働きたいと思っている方は挑戦されてはいかがでしょうか!

 

 

我々は少しでも多くの方に進学のチャンスを得て欲しいと考えています。

 

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